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セントラルヒーティングよ、永遠なれ

今日もなんと冷えること。


外に出ていると、一刻も早く屋根と壁がついた場所に落ち着きたい、

できればそれが自分の家であって欲しいと、強く願うのです。


しかし思い焦がれて急いで帰った家が、本当にさむいんですよね、ほんとに。

正確には、人が常にいるリビングと、たまに行く自分の部屋の気温差が、

ここは寒さによって何かの罰を与える場所なのでは。と思うほど。


2015-2017年の2年間ほど、イギリスのロンドンで学生をしていた時、

初めてセントラルヒーティングというシステムの恩恵を受けて衝撃的でした。

た、建物の中が全部あったかいだと、、、

寒さを恐れてトイレをギリギリまで我慢する必要がない幸せ。

冬ってこんなあったかいの、、、、


セントラルヒーティングとはコレ。



白のくねくねとした見た目すらもうあったかいもん。


今東京にある多くの暖房設備って、点であったかいというか、、

特定の場所だけあったかい気がするのは私だけかしらん。

やっぱり部屋全体がたっぷり暖かいって、寒さでこわばった体が緩まって心身ともに良きと思うんです!(大きい声)


あったかいカモミールティーをおおきなマグカップに入れて、

ウールの厚くて重みのあるブランケットにくるまりながら本を読む夜更かししたいよぅ。


これはセントラルヒーティングの、ぼわっとした暖かさによって成立する最高のしあわせだなぁと、キーンと冷える東京から夢見るのでした。


また行こうっと🇬🇧


また。


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