なんだか心も身体も満身創痍です、小野です。
この2週間ほど、映像を撮るためにかなり棍詰めて練習を重ねておりました。
きっとこの時間は自分の血となり、肉となってくれるのだと信じる、
、、いや、血に、肉に!変えます!
自分で自分に言い聞かせています。
わたしはジャニーズJr.だと。(違う、29歳独身女性だよ)
デビューを目指して、日々、全てのお仕事に心底真剣に取り組む少年なんだと。
、、、彼らは本当にすごいと思う。
わたしも、あんな一生懸命頑張れる人でありたいです。
話がだいぶタイトルから遠ざかったところで戻します。
”LifeWear magazine"。
UNIQLOの店舗で無料で配布されている、ライフスタイル誌です。
ユニクロの作る服、LifeWearって一体、何でしょうか?
その答えを、服作りへの思いや美意識、商品の機能やデザインを一つずつ紐解くことで、
みなさんにもっと伝えていきたい。
そんな思いでLifeWear magazineは編集されています。
この雑誌、毎号表紙が最高なんですよね、、、
今月号はカナダのアーティストRenée Gouinさんのあたたかみのあるシンプルな作品。
前にはJulian Opieさんの作品も表紙になっていて、ユニクロさんの本気をまざまざと感じました。
今回はロンドンのバービカンや、J.W. Anderson氏のインタビュー、そしてアメリカはAustinのライフスタイルが特集されているのですが、ロンドンをFrom the bottom of heart(心底)愛している私めには、涙が出そうなくらい美しい記事でございました。
バービカンはロンドン東部にある文化複合施設で、ロンドン交響楽団のホームであるホールやアートギャラリー、レストラン(意外と手頃で学生に優しかった、、涙)など盛りだくさん。
ですが中でもバービカン・エステートと呼ばれる、モダン建築の集合住宅群が、さいっっっっっっっこうにかっこいいんですわ。。。。
歴史的な建築物ですが、まだまだ現役、もちろん今も住居として使われています。
詳しくはぜひ”LifeWear magazine"で見て頂きたいのですが、ヴィクトリアン建築のイギリスイギリスしたラヴリーな家がほとんどのロンドンで、こんなモダンな建築物を見ることって意外と少なかったんだなと気づきました。
お部屋の中も掲載されていて、最上階のペントハウスには大きな大きな窓からさんさんとお陽さまがふっている夢のようなお写真が。。。いつかは中に入ってみたいよ〜!!!
デザインやライフスタイルに特化した内容の雑誌なので、自分のスタイルをしみじみと分かっておられる、おしゃれで勇敢で颯爽とした素敵な方がたくさん登場するのも最高。
このコロナ禍、しかも練習に棍づまって防音室で閉じこもり自分にダメ出しをし続ける日々に、輪郭を与えてくれます。雑誌に生かされる日々、、、いい。
とても無料でいただくのが申し訳なくなるくらい、毎号最高なこちら。
その分ユニクロの服もめちゃくちゃ欲しくなるので、財布の紐を堅く締めながら楽しみたいと思います。(すんません)
いい本読んで幸せじゃ:)
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