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読書の冬とイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

今日は久しぶりに電車を乗り過ごしました。

「日の名残り」作カズオ・イシグロに集中しすぎて。

そこで乗り換えれば、交通費140円安く行けたのに、、、、、、くぅっ


前にも3回くらい読んでるのに。やっぱりいいなあ、イングランドの田舎行きてえなあ、きっとツイードのセットアップ着てるんだろうなぁ、ハンチングはマストだよなぁ、なだらかな草原がぶわぁっと広がってて羊いっぱいいるんだろうなぁ。と没頭してしまったわけで。


ロンドンに住んでいたのに、イングランドの田舎はコッツウォルズとオクスフォードだけ。

それでも、途中で寄ったナショナル・トラスト(ボランティアで保護している公園やお城)を見て、これがイングランドの空気なのかしら。と胸がいっぱいに。

サンセットと古いお城。草はむ羊たち。朽ちかけた教会。地元のおばあちゃんの作ったキャロットケーキと紙コップでくれる熱々の紅茶。

いいの?こんなにたくさん、イングランドをこの瞬間に詰め込んでいいのね?

おなかいっぱいいただきました。


それがもうフラッシュバックでね、、、ぐすん。行きたいよう。


交通費はほんとに惜しい(執念)けど、プラス140円で本に没頭できるくらい自分の時間が持てたということは最高なのでは??


時は金なり。ありがとよ。(?)


また。

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