このあいだテレビで、「香水をつけたり、それを場所によって変えるとなんか気取った感じがする」、的なイジりを見かけて、なんだか疑問しかなかったのは、私も気取っているのでしょうか?(丁寧な暮らし好きそうとかよく言われるタイプ)
でも香水に限らず、良い匂いって気分良くなって好きなんですよね。
中学生の時に、ロクシタンのボディクリームブームが周辺で来た時、もちろん便乗して以来、ボディクリームとハンドクリームをお店のテスターで嗅ぎまくって15年。
LUSH、THE BODY SHOPはマストで店舗を見たらすぐ嗅いでたな。変なやつ、、
(あとこういうブランドって、昔からBody Positivityとか環境問題に対して積極的に活動しているイメージ。)
しかし、いまいち香水にはハマれなかったんですよね、なんか大人な感じがして手が出せなかったというか。
あれ、冒頭と言ってること違うやんけ。サイコパス?
そう、わかるのよ、気取った感じがする気持ち。
確かにこだわりの強い大人感があるんだけど、そこはもうしょうがない。諦めがつきました。
ほら、音楽とかアパレルの世界はこだわりの強い大人しかいないのですから。
LE LABOのTUBEREUSE 40ももう一度欲しいし、Miller HarrisのL'eau Magneticも大好き。H&Mの香水は安くてたくさんあって選ぶの楽しいし、PENHARIGON'SのQuecusは憧れ、いつかいつか!L'OCCITANEのNeroli&Orchideeのハンドクリームつけてる日は基本機嫌がいいし、BULYの紙せっけん、大工の聖ヨセフ(ルーブル美術館コラボ)は香水も欲しい、、、
物欲。
そう、わたしはいちいちこだわりの強いめんどくさいミュージシャン。
これからはそんな強すぎるこだわりと、新しいことに出会う臆病な瞬間についてもだらだら話ていきたいなと思います。
まずは1ヶ月、毎日更新していきます。需要と供給ってなにそれ美味しいの?
では。
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