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攻めの姿勢を思い出す美容院

髪を切ってさっぱりしてきました。あ〜気分がいい!!


わたしは「似合わせショート」や「モテ」からはかなり縁遠そうなお店に6年ほど通っております。

痒いところに手が届くような、私の説明下手な希望に、最高の技術でちょっと強気に、ドンピシャ以上にかっこよくしてくださる美容師さん。


音楽家もそうですが、美容師さんも、クリエイティブであることと同じくらい、『職人』であることが大切なお仕事なんだろうな。

その美容室は、プロフェッショナルなお仕事とはなんぞやと見せてくれる、行くたびに背筋がシャンと伸びる場所でもあります。


きっと来てるお客さんも、いろんな専門分野の方々がいらしてると思われるのですが。

今だったら

「私なんか切ってもらえるのかな…みんなクリエイティブなお仕事で成功されたすごい人たちばっかりなんだろうな…」

ってきっと弱気になって予約の電話なんてかけられなかったと思う。でも当時大学生だった私は、かっこよく凛とした髪型にしたかったし、その雰囲気とマインドをわかってくれる人を心底探していて、たっくさん調べて、ようやくその美容室を発見して。

嬉しくて嬉しくて、すーぐ予約を取ったっけな。


大学生だった自分の、格好良さへの盲目的な情熱とハングリー精神。今こそその強さ、持っていたいよね!と思い出したとさ。


また。



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